資金調達・融資サポート
開業するのに融資を受けたいが、どうすればいいのか分からない
開業の際、借りたい金額に対して自己資金をいくら準備すればいいのかわからない
このような悩みに対して安心して開業できるように最適な融資を支援させていただきます。
創業時は過去の業績がないことから、銀行から直接融資を受けることは現実的ではありません。
多くの方が日本政策金融公庫の創業融資制度を利用して融資を受けています。
融資を受けるためには、事業計画書の作成・面談対策が重要です。
まずは融資可能か診断してみましょう。
Step01
過去5年以内に破産などの債務整理をしたことがない
債務整理の過去がある場合、新規開業での借り入れはまず無理です。むやみに融資の申請をして、一度審査に落ちてしまうと再度申請してもまず通りません。融資は一旦あきらめましょう。
Step02
最近2年くらいは、消費者金融の利用ない
クレジットカードやローンの残高の返済に問題はない
公共料金・税金の支払いに遅延がない
きちんと支払いをする人なのか判断するため、信用情報機関への照会は必ずされます。
Step03
親などからもらったお金と自分の貯金を合わせて200万以上ある
自己資金はその蓄積の過程が重視されます。タンス預金や見せカネは自己資金に含まれません。
全ての項目に該当する方は融資が受けられる可能性が高いです。
創業融資に挑戦しましょう。
当事務所では事業計画書を金融機関がどのような視点で見ているのか
運転資金・設備資金、売上・利益の観点から事業計画書をつくり経営者の方の融資をサポートします。
資金調達・融資サポートの流れ
- Step1 無料相談
- まずは、お問い合わせ下さい。予め予約していただく場合には、平日夜・土日も対応可能です。
- Step2 当事務所と政策公庫との打ち合わせ
- お客様の業種・状況は様々です。円滑に融資を実行するため、予め当事務所と政策公庫が打ち合わせをします。
- Step3 事業計画書の作成サポート
- 実際に事業計画書を作成しましょう。アピールできる創業の動機・経営者の履歴等の書き方、運転資金・設備資金、売上・利益の観点から信頼される事業計画書の作成をサポートします。
また、事業計画書以外にも融資に対してアピールするための資料のご案内もさせていただきます。
- Step4 面談対策
- 面接でよく聞かれる質問等の受け答え、対応の仕方をアドバイスします。
- Step5 面談
- 日本政策金融公庫の担当者と日程調整の上、面談を行います。
ご希望の方は、当事務所コンサルタントが同行しますので、お申し付けください。
- Step6 融資決定
- 日本政策金融公庫から融資の結果が連絡されます。融資が決定されましたら、融資が実行されます。